
この里中菜々の初出演作品が、もし東京熱によくある、最初から最後まで陵辱するだけで終わるパターンの作品だったら、まったく彼女の魅力が伝わらなかったと思います。
というのも、里中菜々は感度は凄く良いものの、顔とスタイルは「中の上」といったレベルで、これといった特徴はないからです。
ところが、今回のムービーではオープニングから里中菜々のインタビューシーンがたっぷりと収録されていて、そこから感じられる彼女の雰囲気とか性格的な部分は、非常に魅力的なものがありました。
東京熱「鬼逝 – 里中菜々」の感想
現役の女子大生という里中菜々は、動画の中ではもちろん大学名は伏せているものの、東京熱のスタッフによると、かなりのお嬢様学校だそうです。
実際、動画で見る彼女は、静止画で見るよりも知的で清楚な雰囲気があって、すごく素敵な女の子でした。
会話をするほどに魅力が増して感じられる女の子は、AVの世界では稀な方だと思います。
顔だけ、あるいは写真では可愛いのに、話し出すとガッカリという子なら沢山いますが…。
ただ、里中菜々もインタビューの初めの方で、スタッフが「AVに出るって抵抗なかった?」とか、「顔バレとか怖くないの?」と質問すると、「特にないです。バイト感覚です。」とか、「バレたらその時はその時です。」などと、けっこうバカっぽい話もしてました。
なのに、質問がエッチな内容になった途端、急に照れだして、手で顔を押さえるんですが、その際の恥ずかしそうにしながら会話する姿がめちゃくちゃ可愛かったです!















たぶんエッチなことに興味があって、出演を決めたんだと思うんですが、それでも恥ずかしいものなんでしょうか?
でも、女の子は恥じらいを持ってくれてた方が、やっぱりカワイイですね。
そして、「この子は可愛いな~」と思える子の方が、エッチなことをしてみたいという欲求が湧いてくるものです。
ということで、里中菜々に関しては、ぜひオープニングのインタビューシーンも飛ばさずに見てもらいたいと思います。