
今日、長年入会中のカリビアンコムで配信されている、「年間パス」と「超VIP」の動画に、どの女優のどんな作品があるか、違いはどうなのか?ということを見てました。
僕は「観たい動画が観られない」のが嫌なので、カリビアンコムのすべての作品が観られる「年間パス」で入会してるんですが、「年間パス」や「超VIP」といった「高級コース」で配信されている動画が「一般会員とどれぐらい違うのか?」を知れば、これからカリビアンコムの入会をお考えの方は、きっとコスパの良いプラン選びが出来るかと思います。
ちなみに、上の画像(↑)はカリビアンコムの「年間パス」でしか観られない大橋未久の引退作品です。
彼女の最後の撮影に密着した「女熱大陸」を観れば、誰もが大橋未久に魅了されるはずです。
会員目線でカリビアンコム「年間パス(450ドル)」と「超VIP(250ドル)」の違いを見る

一般的な感覚では、「きっと高級コースになればなるほど良い女優の良い作品が観られる」と思うことでしょう。
たしかに、「年間パス」には大物女優の初無修正や引退作品といった「AV史」に残る作品も多数ラインナップされてます。
ただ、実際にカリビアンコムの「年間パス」と「超VIP」の配信作品リストを見比べてみると、意外にも「思ったほどの差はない」というのが実感です。
「年間パス」に、そこまでのメリットは感じない。配信本数は年々減少。
では、実際にどんな作品が配信されてるのか見てみましょう。
まず、「年間パス」で配信されている動画の本数です。
過去5年間のカリビアンコム「年パス」で配信された動画本数
- 2018年:1本
- 2017年:6本
- 2016年:14本
- 2015年:9本
- 2014年:15本
この数字を見た瞬間、「年間パス」で入会してる僕としては、「あれ、そんなに少なかったんだ」と真っ先に思ってしまいました。
しかも、配信本数が年々減少してるんですよね。
2018年なんて、年パスで配信されたのは「真菜果の女熱大陸」だけなんです。
たしかに、今でも「年間パス」には、波多野結衣の素晴らしい作品や、大橋未久の引退作といった貴重な作品がたくさん揃ってはいますけど、正直言って、
「年間パスで入会してるけど、そこまでのメリットはないかなぁ」
というのが「年パス会員」としての実感です。
大物AV女優の初無修正もほとんど超VIP会員で観ることができる
じゃあ「超VIP」はどうなのか?というと、これが大物AV女優の初無修正作品は、実は、ほとんどが「超VIP」で配信されているんです。
有名AV女優の初無修正が配信された会員コース【最近の例】
- いずみ美耶:一般
- 青山はな:超VIP
- 百多えみり:超VIP
- 日高千晶:VIP
- すみれ美香:超VIP
- 水鳥文乃:一般
- 立花瑠莉:超VIP
- 丘咲エミリ:超VIP
といった具合なんです。
つまり、表の大物女優の初無修正を観たいのなら、わざわざ高い料金を払って「年間パス」に入らなくても「超VIP」で十分だということです。
もし、僕がカリビアンコムに「年パス」で入会する前に、このデータを見てたとしたら、たぶん「年パス」じゃなくて「超VIP」で入会してたと思います(笑)。
もちろん、「年パス」でしか観られない動画もありますし、一日あたりの料金が最も安いのは「年パス」なので、得してると言えばそうなんですけど、一括で4万5千円払うのはやっぱりキツいですからね。
結論:カリビアンコム会員で一番コスパが良いのは超VIP会員

ということで、カリビアンコム自体が「年パス」を以前ほど重視してないことがよく分かりました。
そうなると、
「年パス」と「超VIP」の違いとしては、単純に「1日あたりの料金の差」
でしかなくなります。
僕が「年パス」に切り替えたのは何年前だったか覚えてないですけど、当時は「年パス」といえば、貴重な作品が多数ラインナップされてて、「年間パス」というのがちょっとしたステータスみたいな感じでした。
でも、僕も今日いろいろ調べてて気づいたんですが、現状、カリビアンコムで最もコストパフォーマンス的に優れてるのは、「超VIP会員」だと断言しても良いかもしれません。
AVオタクは高くても払うけど、プラン選びの要点はコスパ

そもそもアダルト動画に「月いくらぐらい出せるのか?」というのは、かなり個人差があると思います。
僕と同じようなAVオタクなら、月に数万円出しても惜しいとは思わないでしょう。
僕の場合は、カリビアンコムの他にもHEYZO、天然むすめ、パコパコママにも入ってるので、月あたりでいうと、数万円まではいきませんけど、約1万円ぐらいは毎月払ってます。
昔はアダルトビデオを1本買うと、平気で1万円以上してたので、4サイトの動画が見放題で月1万円ポッキリというのは、破格の安さに感じます。
でもそれは、昔を知ってる世代の人の感覚で、今の若い子たちは違うのかもしれませんね。
なにせ、ここ数年は、質さえ問わなければ無料でもアダルト動画が観られる時代ですから。
なので、アダルト動画に「月いくらぐらい出せるのか?」という問いは、まさに世代差・個人差があるわけですが、要はコストパフォーマンス的にその人が納得できるかどうかだと思います。
そして、有料サイトの質の高い動画を体験すれば、「良い動画」には、それ相応の料金を払う価値があることに気付くことでしょう。